怪我のため走れずリハビリ中
タイトル通り、この夏、ほとんど走れておりません。
6月末に練習後にこけて、左足を捻挫してしまい、それの復帰が長引いています。幸い骨には異常はなく、またギブスで固めるようなほどのものではなかったので、2、3週間で痛みが引くでしょうとの事でした。2,3週間(7月下旬)には日常生活は支障がなくなったものの、正座やあぐらなどは厳しく、走ってもまだ痛みがあるため、整形外科に通いながら様子を見てると言うところです。
レースシーズンでなくてよかった、というのがあるものの、正直、怪我がなければもっと練習できたのに、というネガティブな気持ちがあります。心理的な合理化というか、怪我をしたからこその良かったところ探しをしています。実際のところ、リハビリして良かったなぁ、と感じています。
整形外科で理学療法士の方に指導してもらっていますが、「ランニング中に限らず、今まで日常生活ですら自分の体を使いこなせてなかった」と思いなおすところあり。
リハビリでは、片足立ちしたり、つま先立ちしたり、また足の指を動かしたりしながら、うまく使えていない筋肉を指摘してもらい、家でできるトレーニングを指導してもらう、という内容です。もともと内股気味だなぁと思っていたものの、対策はしていなかったのですが、親指はじめ足の指を使っていくような運動を教えてもらったり。また、上半身でうまく重心がとれずに反り腰になっているので、トレーニング中は特に意識するように、とか。
一方で、8月末の北海道マラソンがもう2週間に迫ってきていて、それはそ…









