田沢湖マラソン、参加者の絶対数が多くないのもあり、事前の情報収集に苦戦したので、気づいたことをまとめておきました。
⚫︎手荷物預けとトイレ
RUNNETの評価レポでも不評な手荷物預けとトイレ混雑問題についてです。メイン会場の最近な場所は確かに混んでるものの、実は他にも利用できる場所があり、そちらはかなり空いていました。事前送付のカラー刷りの会場案内図や、当日の誘導があまりないせいで、集中してしまっているようです。
下は前日に受け取れる会場案内図に書き込んだものです。紙面の上側のところはメイン会場からスタート位置を挟んで反対側にトイレがあります。また、レストハウス(地図の左下誌面外)にもトイレがあり、そちらはもっと空いているようです。
下は前日に受け取れる会場案内図に書き込んだものです。紙面の上側のところはメイン会場からスタート位置を挟んで反対側にトイレがあります。また、レストハウス(地図の左下誌面外)にもトイレがあり、そちらはもっと空いているようです。
手荷物預けについては、事前案内や当日の冊子に書いてあるのは指面左下の場所のみ。ここは普通のお店屋さんの人が預かってくれるようでして、受け取りや引き渡しもマラソン大会で慣れてるような感じではなく、長蛇の列になったんだと思われます。パンフレットをよく見るとほかにも預ける場所は確かに書いておりますが、メイン会場からの誘導が少なく(会場でのマイクアナウンスではありました)、みんなが並んでる方に行ってしまうんじゃないかと。この次に近いのは、スタート側の方に2、300メートルほど行ったところ、ちょっとだけ歩きで登りますが、列に並ぶよりははるかに短時間でいけます。クロネコヤマトの皆さんがトラックで荷物を預ってくれました。
⚫︎紙の記録賞とタオル
ゴールした後はそのまま右に曲がってスポーツドリンクを1本受け取り、もう会場で放し飼いになります。既にTシャツももらっていますし、レース規模からすると、タオルもメダルもないうのもそんなに違和感がなかったので、このまま終わりだと思った方も多いようです。
確かに大会パンフレットを見ると記録証渡しとあり、ここに行くと、コロナ前のようにその場でプリントして渡してくれるタイプの記録証とタオルがもらえます。私自身も最初は気づいていななかったのですが、まわりで持っている方が何人かいらっしゃったんで、探したら見つかりました。
ゴールした後はそのまま右に曲がってスポーツドリンクを1本受け取り、もう会場で放し飼いになります。既にTシャツももらっていますし、レース規模からすると、タオルもメダルもないうのもそんなに違和感がなかったので、このまま終わりだと思った方も多いようです。
確かに大会パンフレットを見ると記録証渡しとあり、ここに行くと、コロナ前のようにその場でプリントして渡してくれるタイプの記録証とタオルがもらえます。私自身も最初は気づいていななかったのですが、まわりで持っている方が何人かいらっしゃったんで、探したら見つかりました。
⚫︎マッサージサービス
会場での案内や、パンフレットには記載がなく、もう一度湖を見ようとコースの方に行った時にたまたま気づきました笑。
会場での案内や、パンフレットには記載がなく、もう一度湖を見ようとコースの方に行った時にたまたま気づきました笑。
⚫︎スペシャルドリンク
朝7時までに会場で受け付けてもらえます(私は頼みませんでしが)。給水所自体が5キロごとにあり、好きな場所で受け取れるように渡すようです。使い捨ての容器にドリンクを入れるのが一般的ですが、自立できるもの限定はなかったようで、ゼリー飲料単体で渡している人もいました。
コース上は給水所からゴミ箱までの距離が短いので、一気に飲める量か、つぶしてポケットにしまえないと難しいかもしれません。
実際、5kmごとにバナナもスポドリも出るので、どうしても補給がたりないわけではないと思います。
朝7時までに会場で受け付けてもらえます(私は頼みませんでしが)。給水所自体が5キロごとにあり、好きな場所で受け取れるように渡すようです。使い捨ての容器にドリンクを入れるのが一般的ですが、自立できるもの限定はなかったようで、ゼリー飲料単体で渡している人もいました。
コース上は給水所からゴミ箱までの距離が短いので、一気に飲める量か、つぶしてポケットにしまえないと難しいかもしれません。
実際、5kmごとにバナナもスポドリも出るので、どうしても補給がたりないわけではないと思います。
⚫︎交通アクセス
別記事でアクセスが大変、と書きましたが、秋田空港からはリムジンバスで秋田駅に出た後、秋田新幹線(1時間に1本)で田沢湖駅まで1時間。陸路の場合は東京から秋田新幹線で3時間弱です。
宿の方もなかなか事情は悪く、田沢湖の周りはリゾート地なもあり、単価の高いホテルか温泉旅館ばかりでマラソンのためにパッと1人で泊まるにはちょっと気合が入るレベル。(秋田のマラソンに出るのだから秋田県内に宿泊したいという謎の自分縛りもあって、)角館か大曲に泊まって、そこから朝一で来るしかない、というの状況でした。今回は、カーシェアのナイトパックで車を借り、早朝に返却することで解決させました。0640に田沢湖駅を出たシャトルバス(満員なので少し早めに出発)が会場には0655着でした。会場周りの駐車場は満車で右往左往している車で混み気味ではありました。
別記事でアクセスが大変、と書きましたが、秋田空港からはリムジンバスで秋田駅に出た後、秋田新幹線(1時間に1本)で田沢湖駅まで1時間。陸路の場合は東京から秋田新幹線で3時間弱です。
宿の方もなかなか事情は悪く、田沢湖の周りはリゾート地なもあり、単価の高いホテルか温泉旅館ばかりでマラソンのためにパッと1人で泊まるにはちょっと気合が入るレベル。(秋田のマラソンに出るのだから秋田県内に宿泊したいという謎の自分縛りもあって、)角館か大曲に泊まって、そこから朝一で来るしかない、というの状況でした。今回は、カーシェアのナイトパックで車を借り、早朝に返却することで解決させました。0640に田沢湖駅を出たシャトルバス(満員なので少し早めに出発)が会場には0655着でした。会場周りの駐車場は満車で右往左往している車で混み気味ではありました。
ちなみに電車の時間は、2025年9月のダイヤを見ると、新幹線の始発は間に合わず。在来線なら西の大曲側から来ると0644着、西の盛岡側から来ると0610着の電車があり、0655か0700のシャトルバス狙いならぎりぎり間に合う設定ではあります。実際のところ、車で来場する人が多いので、シャトルバスも車も会場付近で動けなくなったのでは、という推測です。
宿が多いのは大曲か盛岡あたりなのでそこを探しつつ、当日朝の移動は電車でどきどきしながら移動するか、レンタカーが無難ではないでしょうか。
宿が多いのは大曲か盛岡あたりなのでそこを探しつつ、当日朝の移動は電車でどきどきしながら移動するか、レンタカーが無難ではないでしょうか。
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