タイトルの通りなんですけれど、足の指の、足の甲側に豆ができやすいので、対策できないかなと前々から思ってました。どうも靴下の履き方が悪かったみたいでした。
豆ができるのって、大抵は足の裏とか、足の指の関節に内側とかで、ひらたくいうと汗をかく場所で、足の裏側が多いみたいで、twitterとかGoogleでいろんな人のブログをあさってみてもイマイチ引っかからなかったので、参考にはできませんでした。つま先の紐を締めたり緩めたりくらいを自分で試行錯誤したものの、結局解決には至らず。
今年新たに買った靴下を履き始めてから、はたと気づきましたが、靴下の縫い目の部分が足の指にもろに当たっているようで。
靴下を裏返したところ。赤線で囲んだ部分が足の指にあたっているみたい。
靴下を履く時に、めんどくさがって奥まで履かないと、ここが足の指にあたってしまいます。
左足(上)はきちんと足を入れているが、右足(下)は中途半端な状態
当たり前といえば当たり前なんだけど、靴下を履き替えてさっと走りに行く時はこんな感じでいくことが多かったなぁと。パイルの分厚いソックスでも、洗濯し続けると固くなってくることもありますし。
レースの時は比較的新しいソックスを履くし、丁寧に準備するから、幸いこの状態にはあまりなかっていなかったような気がします。
とりあえず家中のソックスをすべて確認しました。
薄いソックスは縫い目が凸凹していますが、きちんと履きさえすれば大丈夫(それ以来豆ができなくなりました)。
分厚いソックスは縫い目もカバーしてくれていますが、縫い目がなくなったわけではないので、やはりきちんと履かないといけないようです。
当たり前といえば当たり前ですが、疎かだったなぁと反省。気をつけましょう。
ちなみにソックスは、夏は薄めですが、冬やハーフ以上のレースはクッションの効いた厚めの方が好み。一番は靴の中で足が動かないことだけど。
薄めのソックスはC3fitのが好き。
厚めのソックスはC3fitかASICSのPRO PADが好き。
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