ランニング時のGPSウォッチとしてガーミンの235Jを使ってます。走っている時のペースや心拍数、時間など各種データを表示できるのですが、買ってから2年間、ずっとデフォルトの画面のままでいました。
表示させたい項目として、
現在ペース、ラップペース、現在距離、ラップ距離、経過時間、心拍数
があります。
ロング走(1km 自動ラップ)、インターバル走(手動ラップ)、レース(1km自動ラップ又は5km手動ラップ)で見たい項目がちょっと変わります。
練習の時は現在ペースは気にするが、経過時間はあまり気にしませんが、レース、特にフルの時は5kmラップで大雑把に見ていくのでラップペースをみたり、ゴール時間を再計算するので経過時間を気にしています。
デフォルト画面でもこれらの項目を盛り込めるんですが、4項目までしか入れられないため、画面を切り替えるのが面倒だなと思ってました。
1画面で全部入らないかとガーミンのアプリConnect IQでカスタマイズできないかと探していて見つけたのがこれです。
広告ではありません。Run.monitor Data SRというウィジェットです。
設定するとこうなります。
上が経過時間、下が心拍数。
真ん中の4つを現在ペース、ラップペース、距離、ラップ距離にしています。
各項目をどれにするかは、もちろんカスタマイズできます。
先日の加古川マラソンもこの設定で走ってましたが、操作をするのは5kmラップを押す時だけなので実に快適でした。文字フォントにも特に不満はありません。
動作が不安定になるとかの不具合もなく、順調です。
デフォルトのまま、特にいじったことのない方はぜひ一度検討ください。
この記事へのコメント