関西で記録が狙える公認記録として名高い加古川マラソンに出場しました。レースの内容は別に書いています。
●地域と大会の紹介
加古川市は兵庫県の瀬戸内海側の中央部、神戸の三宮からJR新快速で40分で行けます。人口約26万人の中核都市です。
フル、10km、5km、3km(地域の中学生のみ)と他種目が用意されており、参加人数は6000人、うちフルが5000人でメイン種目になっています。フルは兵庫県内が3000人、大阪から1000人なので、逆にいうとそれ以外1000人は遠方から参加です。河川敷をh知る公認レースですがお祭り型の都市レースというよりかは、地方レースの色が強い大会です。
●会場アクセス
最寄駅の加古川駅は新快速も止まるので京阪神からは非常にアクセルのよい駅です。駅から会場までは無料シャトルバスが出ています。3kmほどなので歩くこともできます。
私は岡山から新幹線でも行けたのですが、朝楽したかったので、姫路に泊まりました。
8時までに駅に行くようにすれば余裕がありますが、当日twitterで見てる限り、8時以降の場合は歩いた方が良さそうです。
(参考)
07:48 電車で加古川着
07:52 シャトルバス列の最後尾に
08:06 バス乗り込み
08:20 バスで会場着(一般の部のスタートは09:45)
駐車場は事前に申し込みしていて、抽選にあたった場合は停められます。駐車場からもシャトルバスがでています。
●会場
更衣室は河川敷の会場テントと隣の防災センター2階の部屋(暖房あり)を利用できます。荷物を置いたりできるようにはなっていないので、河川敷で吹きさらされながら支度をすることになります。寒い日や風の強い日は厳しそうです。

貴重品は90Lのポリ袋に入れて預けます(60x67x14cm)。これも事前送付です。

●参加賞・お楽しみ
事前封筒に入っていた参加賞はテーピングテープとサポーター(試供品)。
会場でTシャツを引き換えます。
ゴールするとフィニッシャータオルも肩に掛けてくれます。
●情報まとめ
-案内
3週間前に封筒郵送
-受付
受付なし(ゼッケンやパンフレットは事前郵送)
当日に会場で参加賞のTシャツを受け取る。
-参加賞
Tシャツ、フィニッシャーバスタオル、テーピングテープとサポーター(試供品)
-駐車場
河川敷と高校の2箇所(シャトルバスあり)がある。
-電車アクセス
加古川駅から無料シャトルバス。3km程度なので歩くこともできる。
-トイレ
人数に割には会場にもコース上にもトイレは少なめ。
-更衣室
河川敷に更衣室テントが立てられる。すぐ隣の防災センターの部屋もある(暖房あり;早めにゴールすれば広々使える)
-手荷物預かり
事前に送られる厚手のポリ袋(60x67x14cm)に入れて会場で預ける。預け、受け取りには混雑しない。
-シャワー
なし
-ゴール後の食べ物
ゴール後にオニオンスープの炊き出し。ゼリー飲料ももらえる
-スタート整列
3400人(フル一般)が河川敷に並ぶ。並ぶ位置は申告タイム毎にゾーン分けされている。30-40分前に並べば前の方をとれる横入り規制はない(雰囲気的にも許容されそう)
-スタート混雑
A-FのうちC後半で1分半。スタートラインを越えたら混雑はすぐに解消されてスピードにのれた。
-給水
給水は2.5km毎に水とスポーツドリンクがある。20km以降は食べ物もある8箇所(水とスポーツドリンク、シュークリーム、チョコ、黒糖飴)、長めのテーブルなので人をよければ取りやすい(殺到するほどではない)。
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