【フルPB更新】あいの土山マラソン(フル) -レース編-(2019)

あいの土山マラソン(フル)の結果です。会場等の情報についてはこちらをどうぞ。
結果は3時間53分XX秒(グロス、ネットとも)でした。今年の総社の記録を更新できました。

- 自己ベスト更新できた
- 坂の難コースでしっかりサブ4で嬉しい(ガーミン計測では獲得標高 527m)
- 風弱めの曇りで、11月の天候としては申し分なかった
- 後半にも脚を残す、を意識したが失速した、難しい

今回は京都駅の近くのホステルに泊まりました。京都駅から草津駅まで、そこから草津線に乗り換えて貴生川駅まで、駅から会場までは15kmあるので、シャトルバス(30分)が出ています。

草津線は本数が少ない(1時間に2本程度)のが電車の時間は要チェックです。電車の中やバス待ちで立ちたくなかったので早めの時間で行った結果、8時過ぎに会場に着きました。受付を済ませた後、貴重品を預けるとスタート(10時半)までやることもないので、体育館で横になっていました。会場が混みすぎていないのでこういうのどかさは新鮮です。

●目標と作戦
今回の目標と作戦はこう(実際のレース結果も右列に記載しています)。
- 最低でもグロスでサブ4(公認レースなので)
- 自己ベスト更新:3時間55分
- うまくいければ3時間50分

名称未設定.png
59357486-AA23-45A9-BF2F-2F8A15AB533A.jpg

坂が多いのはわかっているので、3時間50分はかなり難しいかな、と。なので現実的に3時間55分はかなり意識していました
もともとフルは後半失速することが多いですし、コース自体も上り坂が多いので、後半ペースが落ちることはよく想定していました。

想定ペースから管理するためにも、新たな試みとして、想定ラップを書いたメモをウォッチの内側のベルトに貼り付けてみました。アナログですが、見やすいし、これはかなり良かったです。

925E6DC2-126F-4FA2-90A1-3F392EAA19FE.jpg


●0-10km
前1/3あたりの位置に並んで、このへん。ガーミンだと200mほどで通過に30秒ほどかかりました。実はスタートの下よりも少し先に本当のスタートラインがあります。厳密に計測したい人は注意。
ABE39B71-2580-44FE-9CB5-F3C7770BD591.jpg

スタート直後は1.5kmほどは2-3%ほどの下りです。混雑はほどほどなので、ペースを抑えられるなら楽ちんです。
右に曲がった後は早速上りはじめます。脚に負担をかけない、を意識して6分強/kmのペースで走ります。
この大会はある程度の走力以上が集まるせいか、早い段階で周囲のランナーとペースが合ってくるように感じます。

天気予報は曇りだったのですが、結局最初の30分だけは晴れていました。走り始め、上り、日なたが重なってかなり汗をかいていました。

6kmで青土ダムに到着。西詰の橋のあたり、横風がきつかったのですが、鯉のぼり(!)がきれいで思わず写真を撮りました。

7C2345A6-486B-4716-9AA6-1426B19C678F.jpg

高低図を見るとダムの行き帰りは、唯一の良心なフラットなんですが現実には細かなアップダウンを繰り返します。このあたりは一番スピードを出せるはずなので、意識して5:15-5:20/kmをキープするようにしていました。ただこれ以上あげるのはきつそうだな、という感じです。

●10-20km
ダムの奥を引き返してハーフとの分岐まで戻ってきます。
この後は一番の坂があってどんどん疲れていくのは予想できたので、ゼリーや塩タブレット、梅干しなど補給を多めにしておきます。

坂はこれ、10%。壁のようです。普段、坂道コースとして練習している場所の最もきついところと同じくらいだったので、割り切って7:00/kmくらいまで落として通過。長くても高々1kmなのでこんなもんは許容範囲です。
9D001568-185B-46E1-A332-7EF5E9231C01.jpg

登った後は下り。この後はひたすら茶畑、田んぼの間を走ります。
さっきまでと違って風も出てきたので、とにかく単独で走ることのないように気をつけます。
ここらへんから給水量が増えてきましたが、5:20/kmをキープ。後半落ちたとしても5:30-5:40/kmあたりで引き返したいなーと考えてました。
811D801F-A538-4732-8EEB-A3DD1DB00986.jpg

●20-30km
引き続き、直線を走り続け、ハーフ通過は1h54mでした。だいたい想定ペースです。脚も疲れてくるので少しずつペースを落としていいかな、と思っていたのですが、25km(コースの西端)あたりから疲労を感じるようになりました。疲れてくるのはもう5km後のつもりだったのですが、後からコースを見返すと、ここまでは下りで25km以降は1%程度の上りなんです。頭には入れていましたが、意外とダメージがありました。

●30-40km
どんどんペースが落ちながら、6:00/kmも見えていました。6:30/kmなら、7:00/kmなら、とゴール時間を計算しながら1kmずつもたせます。このあたりは歩いているランナーや屈伸、アキレス腱を伸ばしているランナーがかなり目につきます。僕もとばしているつもりなんですが、ウォッチのペースは5:50/km。脚は攣らないようにと梅干しや給水のスポドリをがぶ飲みして走ります。写真を撮る余裕は全然なかった。

●40km-ゴール
最後の2kmは、最初に下ったあの道、上り坂です。ここまでくるとサブ4は確信、自己ベスト更新も見えているので、必死です。ハーフを終えたランナーが応援していたり、地元の方の応援も増えてくるので、奮い立たせながら走ります。
上りでしたが5:30/kmまでペースが回復し、ラスト2.2kmは12分を切れました。実は過去4回のフルは13-14分かかっていたので、成長を感じて、それもまた嬉しかったです。


●感想
980B4C3B-787B-41B0-BFA0-F91F0ED32468.jpg52572A1A-724D-40F6-A661-52A5F05B617B.jpg
獲得標高は527m。コース全体の高低図には現れないような細かなアップダウンもガーミンは拾っているようです。
多めに出ている感は否めませんが、これまで出たレースの中では一番です。
後半のダラダラとした坂、平均すると1-2%です。この程度の坂だと走っている瞬間瞬間は坂の実感がないものの、ある程度走り続けると、こんなはずじゃなかったとばかりに効いてきます。

この1年は練習メニューや負荷の掛け方も考えたこと、経験値も上がってペース管理も落ち着いてできるようになったこと、シューズもクッション重視に戻したこと、天候に恵まれたこと、いろんな要因がありました。


●レース後
帰りは京都で人と会う予定があったので、一息ついたらそそくさとシャトルバスへ。
シャトルバスは10台近くありますが、亀山駅行きのバスや、離れた場所の駐車場行きのバスもあるので、時間によっては望みの行き先のバスがくるまで待つこともあります。

貴生川駅へのバス到着時間が草津線の電車とぎりぎりすぎて、フルマラソン後の脚で駅の階段を駆け上がる人と、脚が動かず諦めて歩く人に二分される、という光景もありました。

琵琶湖線に戻って、石山駅近くの銭湯へ。水風呂がないのは残念ですが、気持ち良い風呂でした。
9E9FF57D-F4A5-468C-82EB-3328D39C1301.jpg

参加賞はお茶でした(茶葉100g)。普段はお茶を飲む習慣はないのですが、せっかくなので会社に持っていって飲んでいます。
昼休みの一時がゆったりしたものになります。
9EF2B678-8D32-43DE-88F1-9B0DF7B3DAB9.jpg


今回は特定の関節や指には痛みはなく、脚全体、あえていうとお尻のところが疲れている感じでした。ちょっと脚ができてきたのかなという実感です。

次のフルは12月の加古川です。あそこはフラット高速レースなので、3時間45分切り、それができなくとも3時間50分を目指します。
来週は赤穂のハーフ、再来週は鏡野町のハーフです。赤穂はタイムにこだわらずゆったり走って、鏡野町は記録狙いで臨みます。




にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへにほんブログ村 その他スポーツブログ マラソン(サブ3.5)へ



この記事へのコメント

スポンサードリンク