書籍を紹介します。習慣的に本を読んでいるので、よくAmazonPrimeや図書館を利用しています。
その中でこの本は、3kmや5km程度のちょっとした距離を走った人、あるいは一度ハーフやフルを走った人が、「このまま闇雲に走るだけでもまずい」「フォーム自撮りして汚いのはわかるが、どこに気をつけたらいいのがわからない」、そういう人が見ると非常にいいと思います。
ランニング・コア・メソッド青山 剛 (著), 前波 卓也 (著)
1枚2枚の写真と文章で説明する本も多い中で、大きめの写真で良い動き悪い動き、が書かれているので非常にわかりやすい本です。
例えば、腰が落ちている状態、がどういう状態か、どうすれば良いか。走る前にどんなストレッチをするか。体幹や骨盤の使い方、と言われてもピンとこなくても、それを別のシンプルな反復運動で体になじませていく、というものです。
この本のターゲットは、いきなりフルに出ることになった人も含めて、これからランニングを始めようという人に向けているので、走る前の段階として体の動かし方を学ぼう、というものです。
とはいえ、大抵の人はまず一度は走ってみて、体が痛いとか全然走れなかったとか、何かしら思うところがあってこの本を手にとることが多いだろうと思います。
読んでみた率直な感想は、ランニングのコーチやレッスンって、こういうことを指摘してくれるんだろうなという納得でした。
体幹や骨盤、肩甲骨という、基礎的なストレッチや反復トレーニングを毎日続ける、というのは地味で退屈で、実は難易度が高いものです。
それに対して、各ページで「この腕振りの動きによって脚への負担を軽減させる」とか書いてくれるのは、モチベーションを多少なりとも維持させてくれます。
マラソンシーズン入りももう少しですが、地味なトレーニングもまだ間に合うはず!
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