ランニングウォッチのガーミンを買ってから1年経って、いろいろデータが溜まってきました
ランニングウォッチを買った一番の目的は、走っている間のペース管理のためです。
順位は落ちるけど外せない理由に走行データの集積もあります
初心者向けのエントリーモデルも考えたけど、諸々考えてブログ読んだりもしながら、「これ買ってマラソン走るにあたって困ることはない」ということで、上のグレードを買いました。
欲しくなった機能の一つに心拍数計測もあります
心拍数と運動強度の関係についてははWikipediaにも丁寧に書いてます。
マラソンに当てはめるとさっとググったところ、簡易的には
最大心拍数=220–年齢
僕の場合は180–190くらい。
運動強度を考えるには、安静時心拍数もあった方がいいらしいけど、50-60で特異的な値でもないので、一旦無視。
少しキツめとして、運動強度80-90%なら
せいぜい150–170くらいになれば、負荷の掛け方として、あるいはレース中の負荷として適当ではないでしょうか。
そう考えていたけど、実際にデータを集めてみるとちょっと高めです。
普段の練習の平均値は160-180くらい。
去年のフルのときは平均173最大204。
とある10kmのレースは平均177最大187。
まぁ最大値はパルス的なものもあるからあまり気にしなくてもいいんだろうけど、平均値が高いのは大丈夫だろうか。
*ガーミンでの心拍数測定がどれくらい正確なのかも調べたことないのでわかりません。
ただ、腕時計のバンドをキツめにしたり、緩めにしたりしてもほとんど変わりませんでした。
一番こわいのは走ってる時に突然倒れて誰も助けてくれない状態です。
それが過負荷の時に走ってるときにそうなるのか、そうでなくてもそうなるのかな。
もちろん個人差もあるし、そこらへんのリスクはなんとも分かりません。
感覚的には、すぐに脈拍180まで上がる日ってパフォーマンス悪くて、疲れてる時が多い気がします
この連休いつもそんな感じで、確かに先週はずっと出張でめちゃくちゃ疲れたからやっぱそうなのかな、と考えてました。
この記事へのコメント