コロナ禍体制のマラソン大会の参加費
次レースが決まりました。おかやまマラソンに一般枠で当選したので出場できることになりました。妻と相談した上でエントリー。岡山県の一般層もワクチン接種が始まったので、11月には、状況改善しているんじゃないだろうかと思います。それでもダメならまぁ仕方がないことです。
ほかの大会の流れに漏れず、参加者減&参加費UPです。2019年 10000円(15000人)2020年 11000円(15000人) 中止2021年 14000円(12000人)
こうやって見ると、思ったより極端に値上がりしていないように思います。2020年が11000円 x 15000人=1.65億円なのに対し、今年2021年が14000円 x 12000人=1.68億円なので、ほぼ同じくらいと言ってもよいレベルです。種々の感染症対策がかかる費用は、エイドなどのサービス縮小で補填するのかなぁと、勝手に想像してみたり。
ほかの大会の参加費の相場ってどうなのだろうと思って、調べてみました。2年ほど前に、マラソン大会のエントリー時期と抽選/先着をまとめたことがあったので、それを元に各マラソン大会のWebページを巡回して調べてきました。
オンラインレースを公表しているレースは表から削除しています。こちらです。
レース日大会参加費人数10/17東京16500円+6800円24700人10/31金沢16000円10000人11/7富山12500円10000人11/7下関(山口)16000円5000人11/14岡山14000円1200…