シーズン直前の10km、30kmのタイム比較

マラソンシーズンが近づいてきました。今年のフルのエントリーは11/3滋賀土山、12/22兵庫加古川、2/16京都の3つです。京都は大学時代の友人と一緒に出るファンランなので、PB更新は11月の滋賀と12月の加古川(本命)を狙っています。 気温も少しずつ下がってきたので、走れる距離もペースもぐいぐい上がってきています。とはいえ、真冬に比べるとまだまだなので、1年前より速くなったはずの自分をイマイチ実感しにくい。なので、1年前と2年前の10月の、10kmと30kmの練習タイムを比較してみました。  30km10km2019年10月2時間43分47分2018年10月2時間46分48分2017年10月2時間51分49分 ちゃんと速くなっていました。スマホやウォッチで記録しておくと、こうやって比較できるので、便利だなぁと思います。 ちなみに前シーズンのベストは2時間38分(30km)、43分(10km)です。僕は気温が高いのは苦手で、20℃くらいでもかなりパフォーマンスが落ちるようです。 レース本番は曇りにならないかな(去年のおかやまマラソンはめっちゃ暑かった)。

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エンジョイ目的のリレーマラソンのチームの組み方

先日のリレーマラソンに出場してみて思ったことですが、職場や何かのグループでエントリーしようとした時のポイントをまとめました。1周が1-2kmくらいに設定されている大会が多いので、普段走らない人や初心者でも気軽に、と思ってエントリーするのですが、いざ始まると不安になるものです。 普段から走っている人(ペース管理ができる人)だけでなく、初心者(普段走らない人、運動をしていない人)を交えてチームメンバーを集める場合を想定しています。 最後まで走れる人を最低でも5人以上は入れる初心者はチームの約1/3までできるだけたくさんの人数でエントリーする 最後まで走れる人を最低でも5人以上は入れるリレーマラソンは短い距離を交代で走るので、普段よりもかなり速いペースで走ります。なので、つい張り切りすぎちゃって脚が痛くなったり、バテてしまったりして途中でダウンしてしまう(歩いてしまう)方もいます。秋口で暑い日や、冬で雨の日はなおさらです。どんどんメンバーがかけていっても、5人いれば30分に1回走ればよいので、なんとか回せるかと思います。 初心者はチームの約1/3まで上と同じ理由で、女性で普段運動もしない方だと2本くらいだと思っておいた方がいいです。2本も走れば本人も満足することが多いですし、みんなの写真を撮る、という大事な仕事もありますので。自分が欠けても迷惑かけないかと気後れしないか、とか、残ったメンバーで走りきれるか、とか考えると結局1/3程度かなと思います。10チームなら3人まで。何かあれば残り7人で回す…

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トマト銀行6時間リレーマラソン(2019)

会社の人と一緒にトマト銀行6時間リレーマラソンに出てきました。人数が欲しいということで声が掛かり、同じ会社とはいえ、会ったことない人がほとんどですがエントリー。 リレーマラソンは、大きく分けて2種類あって、時間タイプと距離タイプ。時間タイプは、制限時間、たとえば6時間の間に決められたコースを何周走れるか。当然ながら速い人が多いほど、チームとしても個人としてもたくさん走ることになります。距離タイプは、たとえば42.195kmを小刻みにリレーします。周回数は決まっているので、できるだけ速く走って次の人につなぐ、それだけです。 今回の大会は6時間で一周1.3kmのコースを何周走れるか、というものです。 いずれにしろ、上位を狙うチームは、走力のある人をできるだけ多くエントリーして、スピードペースで小刻みにつなぎ続けることになります。楽しみメインの場合は、初心者の人や記念参加の人も混じりますが、後半で疲れてきたら休んでもらって余力の残る人で走り続けることも可能です。このあたりで思ったことは、また書こうと思います。 一周1.3kmなので、4:00/kmより少し速いくらいを目標に、1回くらいは一周5分を切りたいなと。結果は下のように。一番下が1本目、一番上が7本目。最後はアンカーで途中時間切れだったので、緩めましたが目標達成でした。 チームは10人チームで、よく大会に出る人が私を含めて5人、最近大会に出始めた人が2人、走らないけれど運動する人が1人、エンジョイ目的の女性の方が2人。会社の2…

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